Message

別れのかたち、
もっと自由に考えて
いいんじゃないかな。

人生への評価は、お葬式の規模なんかじゃないよね。あるひとがふと口にした言葉に、周りが大きく頷いていました。お葬式のかたちが変わってきているのは、当然かもしれない。これからのお葬式は、もっと「じぶんなら」が優先されていい。

しきたりや決まり事や約束事をいちど忘れて、改めて「ここだけは譲れない」を選びだしてみる。

その先は、送る側と送られる側の気持ちをかたちにしてゆく。厳粛さと賑やかさが共存したお別れ、なんてこともできるかもしれない。そう、「悲しいけれど、楽しい。悲しいけれど、ありがとう」みたいな。

さて、あなたが自由に考えたお葬式はどのようなものでしょう。ご家族や仲間に話してみるのもきっと
大きなヒントになる。いろんなアイデアが出て、でも同時にわからないこともきっと出てくる。

「できたら嬉しい、けれどできるの？」「他のご家族は、どうだった？」
どうぞ、気兼ねなくご相談ください。私たちの元には、柔らかな空気に包まれたお葬式の例が集まってい
ます。ぜひご紹介できたら、と思います。

私たちは、エンディングセレモニーのプロフェッショナル。お葬式へのお悩みやご要望にお応えするこ
とから始めます。