自由に家族葬の花火葬
大切な人を、夜空へ
- 花火葬という新しいお別れの形 -
きっかけは1本のお電話。『故人のお別れ会で花火をうちあげたい』というお客様からの問い合わせ。
人生の最後の瞬間は、それまでの日々の集大成であり、新たな旅立ちの時でもあります。
大切な方との別れの時だからこそ、心に深く刻まれる特別な瞬間にしたい、
花火を見るたびに故人様を思い出して欲しい――。
花火葬は、そんな想いから生まれた新しいお別れの方法です。
花火葬が選ばれる理由
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1心に残る感動的なお見送り
打ち上げた花火は、夜空に大輪の花を咲かせ、光となって天へと昇ります。故人様の新たな旅立ちを、美しい光の演出と共に見送ることができます。
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2ご家族様だけの特別な時間
ご家族だけの穏やかなお見送りの時間をお過ごしいただけます。一般的な葬儀とはことなり、より感動的で心温まる思い出となることでしょう。
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3自然との調和ある演出
澄み渡る夜空と静かな海や自然に包まれながら、故人様を見送る最期の贈り物として。自然を愛された方に、ふさわしい演出となるはずです。
花火葬プラン
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花火葬 合同プラン5組以上~
他の花火葬を希望されるお客様と打ち上げ場所・日時を調整の上、合同で行う花火葬です。1組あたり5~10名様ほどのご参加となります。
550,000円~
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花火葬 個人プラン
ご家族・ご遺族だけの穏やかなお見送りの時間をお過ごしいただけるプランで、30名様程度までご参加いただけます。
1,320,000円~
- 現地までの交通費はお客様のご負担となります。
- 骨壷処分+パウダー加工料は別途料金となります。
- 金額はご要望により異なります。まずはお気軽にご相談ください。
- 価格は税込です。
- 写真はイメージです。
花火葬のよくある質問
- Q葬送で花火を打ち上げるのは非常識ですか?
- A
元来、花火は慰霊や疫病退散が目的の行事だったとされています。一説によると花火はお盆に行われる送り火・迎え日の一種ともいわれており、ご先祖様の霊を送り迎えする意図があったそうです。今や地域の夏のイベントとなっていますが、元々の意味は「鎮魂」。夜空に儚く散りゆく花火に、故人の在りし日の姿を重ねて祈る。それこそ「花火の役割」なのです。
- Q花火葬をを行う場合、日時や場所の指定はできますか?
- A
花火葬の場合、打ち上げ場所などの許可取りが必要になりますので、ご希望の日時・場所の指定は確約いたしかねます。故人様のご遺骨をパウダー状にして打ち上げる際は、お時間がかかる可能性もございます。
納骨後や忌明け法要、一周忌のタイミングなどで行われる方も多いので、一度ご相談ください。
花火葬のアイデアをとりいれた
木梨憲武さん出演のCM 放送中

花火葬までの流れ
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➊ お申し込み
電話・メールにてご連絡ください。
申込書など必要な書類を郵送いたします。 -
➋ 書類返送
書類に記入いただいた内容を元に、お電話またはメールにて打ち合わせを行い、お見積り金額をご提示、場所、日程などの調整をいたします。
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➌ お支払い
契約時に現金もしくは、銀行振り込みで代金をお支払いください。
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➍ ご遺骨のお預かり
ご遺骨をお預かりに、ご自宅までお伺いいたします。
又、郵送でお送りいただくことも可能です。 -
➎ ご遺骨のパウダー加工を行います(有料)
粉末化に1週間~10日前後かかります。
また、お預かりした骨壷は処分させていただきます。 -
➏ 施行
パウダー加工したご遺骨を花火玉に込め、当日打ち上げます。
※パウダー加工されたご遺骨は1玉となります。